ライフシフトのためのデジタルマーケティングによる新しい働き方

パラレルワーク・キャリア、ポートフォリオワークについて書いています。

将来・未来

『場所』と『勤務時間』のフレキシビリティ

フレキシビリティと聞いてまず思い浮かぶのが、リモートワーク。 つまり自宅またはサードプレイスといった職場以外で仕事をすることです。 東京でバス・電車通勤をしているビジネスパーソンにとっては、リモートワークのメリットは計り知れないと思います。 …

お金の流れを選ぶ

「Happy Money」と「Unhappy Money」、どちらの流れのなかで生活するかによって、人生はまったく違うものになるといいます。 重要なポイントは、自分が持っているお金が「Happy Money」か「Unhappy Money」かは、 収入や資産の金額で決まるものではないということ。 …

Happy MoneyとUnhappy Money

「Happy Money」は、10歳の男の子が母の日にお母さんに花を買うようなお金。 子供がサッカーやピアノを習えるように、両親がコツコツ貯めたお金もこれにあたるそうです。 だとすれば、決して特別なお金を指すものではないと言えるのかもしれません。 事実、普…

見返りを求めずに、助けてもらった経験がありますか?

これからは右肩下がりの時代であり、経済状況も実感としてなかなかよくなりません。 勤務評定が厳しくなる時代においては、自分だけで問題を抱え込んでいると、メンタル面をやられてしまう危険性すらあります。 そうしないようにするために、一番重要なのは…

相談できる“ななめ上の人”をつくる

社会に出て企業に勤めると、セクハラやパワハラなどいろいろな問題が起こるものです。 だとすれば、そんなときはどうやって問題を解決すればいいのでしょうか? この問題に関して、直属の上司に相談すべきではないと思います。 直属の上司っていうのは、相談…

尊敬できる先輩が1人もいなければ、その会社から逃げる…?

自分の会社がブラック企業だと思う人は、決して少なくないかもしれません。 しかし若いうちは、ブラック企業なのか、それとも単に教育が厳しい企業なのか、わかりにくいものでもあります。 そのときの判断基準の1つになるのは、自分より上の人を、5年ずつ輪…

働き続けたい女性の理想と現実

派遣会社・株式会社ビズリーチが登録者に行ったアンケート調査によると、結婚・出産後も働き続けたいと回答した女性は89%。日本能率協会の調査でも「女性新入社員の9割が出産後も働きたい」というデータが発表されており、幅広い年代の女性が「結婚・出産後…

老後破綻を救済する

最近マスコミやいろんな場所で『老後破綻』という言葉を耳にします。 戦後の日本社会を支えてきた団塊世代(1947年~1951年生まれ)は現在約1000万人、日本人口の8%強にもなるこの世代が今老後を迎えています。 この世代は一億総中流社会の担い手で比較的裕…

格差社会への自衛策…。

収入などの格差については、「行き過ぎている」と考える人が59%と半数を超え、収入などの格差があるのは「社会のしくみによる面が大きい」とした人も59%いました。 いまの日本は、努力しても「報われない社会だ」と考える人も56%と半数以上だった。…

年金の補填対策を考えてみる

ご存知のように現代のような超高齢化社会の日本では、すでに国民の3人に1人が年金を受給しています。 さらにその支給年金の総額は、46.2兆円に達して います。 数字だけを見るとよくわからないですが、年金受給者は日本の総人口割合で約36%支給額の日本…

教育費ってお金がかかる…。

文部科学省が実施している『子どもの学習費調査』によると学習塾に費やすお金は、中・高生の塾費の年額は252,000~365,000円、月換算で21,000~30,000円です。 お子様には良い教育を受けてほしい、少しでも良い学校に入ってほしいという親御さんの思いで一生…

ネットワークビジネスとダイレクトレスポンスマーケティング

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)という言葉を聞いたことがありますか? アメリカで生まれたマーケティング手法のひとつで、すでに100年以上の歴史があります。 簡単に言うと受け手に、「返信」という行動を促すマーケティング手法です。 一般…

ネットワークビジネスのメリット・デメリット

ネットワークビジネスは、商品やサービスをその消費者である愛用者が口コミで流通させて、その流通量に対して紹介した人(ディストリビューター)に会社の定めた報酬を支払うというビジネスモデルのことを言います。 ネットワークビジネスはアメリカではMLM…

自社の強みと、他社との差がリンクしている

儲け続けるためには他社に真似されない仕組みが必要になります。 コストコでは、巨大な倉庫販売にも拘わらず約3000種類の商品しか扱っていません。 これはコンビニとほぼ同じ商品数です。 つまり、それだけ魅力的な商品に絞って、大量に販売しています。 た…

コストコの儲かるビジネスモデル:他社との差別化

顧客価値から見ると、小売業である限り顧客は安く質の良いものを求め(誰に)、売り手は安くワクワクする買い物体験の提供(何を)ですが、これは他の小売りでもほぼ同じなので、この顧客価値の提案では他社との差は出せません。 「何を」に差をつける・出す…

【働くために学ぶ】

仕事は収入を与えてくれますが、資産ではありません。 お金持ちになるためには、才能だけではむずかしいのが現実です。 さまざまな経験や失敗から学び続けていく必要があります。 お金持ちになっていく人はお金持ちになる前に、お金のためには働かないが、学…

【お金を作り出す】

『金持ち父さん…』は「そもそも、お金なんていうものは存在しない。みんなが“これがお金だ”と同意して決めているだけだ」と言っています。 そして、「お金は存在しないものだと理解するほうがより早くお金を作ることができる」とも教えています。 さらにいう…

【起業・会社を起こして節税する】

「税金はしっかりと納めるもの」。 わたしたちはこう思っています。 たしかに、法律の範囲で税金は収める必要がありますが、『金持ち父さん…』は「税金は本来貧乏人のためのものである」という考えをもっています。 だから、会社を作って法律の範囲で効果的…

【お金の流れを学ぶ】

金持ちになりたければお金について勉強しなければならない。 これは、アタリマエのことのように思えるかもしれませんが、わたしたちの多くは、学校でたくさんのこと学んできたにも関わらず、お金について多くのことをしりません。 だからこそ、『金持ち父さ…

【お金のために働かない】

あなたが会社員なら、思い当たることがあるかもしれません。 毎日、同じ家から同じ道を通って、おなじ電車に乗って、同じ建物にむかって、朝から晩まで働きづめ。 いつか給料が上がるだろう、と待ち続ける。 特に大きな目標もなく、ただ目の前の仕事を淡々と…

心からの言葉で自然に話題の流れへ

『マム効果』という、悪い情報や批判的な意見が 組織内でちゃんと伝達されない。 なかなか上司に上がらないことによる悪影響を及ぼす 心理学説があります。 人間ドラマを生みそうな衝動を抑えつつ、明るい 前向きな言葉で人を導いていくことは、決意を支え、…

強みを活かして仕事を生み出す

担当する仕事を主体的につくり替える行動 「ジョブ・クラフティング」。(アメリカで注目の キーワードです。) 仕事の質の向上が期待できるが、導入にあたって注意 すべき点を考察してみます。 従業員1人ひとりが、担当する仕事の中身を自ら 主体的につくり…

ポジティブ思考の功罪

苦しい時や落ち込んだ時、『もっとポジティブに ならなくちゃ!』と考える人は多いと思います。 それでうまく行くときもあるし、逆効果になる場合も あります。 特に落ち込んでいるときに、『ガンバレ!』と自分を 励まそうと思ってもかえって落ち込んでしま…

無限に成長していくための過程

2007年にアップルがiPhoneを発表した際の、 スティーブ・ジョブズの言葉です。 「最高峰の電話はスマートフォンと呼ばれて います。 たしかに少しばかりスマートですが、使いにくい のも事実です。 どのスマートフォンにも、必要かわからない キーボードがつ…

失敗を恐れず、思い切りやってみる

自分自身に向かって言葉をかけることを「内面の対話」 と呼び、重要なのは、「内面の対話を止めることは できないけれども、自分に話している内容を変える ことならできる」ということです。 健全なセルフ・イメージ(自分についてのイメージ) を持っている…

脳は無意識に選択する

ビジネスに目を向けても、脳の無意識構造は変わり ません。 消費者の購買行動における意思決定なども無意識の 影響を受けています。 そのため、その理由をアンケートやインタビューなど 主観的な調査手法で無意識を探ることは難しい。 脳科学や心理学の分野…

「戦略的な変化= リポジション」の取り方

変化にスピードを持って対応する。 どうせ変わるのなら、戦略的かつ効果的に変化を したい。 どうすれば生涯「個」として活躍できるか。 その答えは「戦略的な変化=リポジション」にあると 思います。 知らず知らずのうちに、誰もが人生で、さまざまな 選択…

SNSからの取引先情報の取り方

営業のテクニックである「アイスブレーク」とは、文字どおり「氷を溶かす」という意味です。 初対面の顧客との「緊張感」=「氷」を溶かすということです。 そして、アイスブレークのテクニックのひとつが「ラポールを築く」という方法。 共通の話題をみつけ…

メディアからの情報の取り方

セミナーや企画書をつくるとき、ターゲットとなる人々がよく読む雑誌を事前に読むようにしています。 そうすれば、その人たちに伝わる「フレーズ」や「表現」を事前に知っておくことができます。 また、そんな習慣を続けるなかで気づいたのは、同じ内容なの…

休みを取りづらい現象をなくすには…。

以前と比べ、一斉に休む会社が減ったように思われます。 その一方で、一定期間中に各社員が好きな日を選んで 休みを取る、という制度の会社が増えているよう です。 このメリットは社員が自由に休めることですが、 一方のデメリットは、職場の中で休みの申告…