ライフシフトのためのデジタルマーケティングによる新しい働き方

パラレルワーク・キャリア、ポートフォリオワークについて書いています。

稼げる人は期待値が「低く」、稼げない人は期待値が「高い」

稼げない人は、自分を基準にした期待レベルを相手に
求めてしまうものです。

 

 

「いまの自分にはこの程度できるから、最低でもこの
程度は期待できるだろう」「昔の自分はこのレベルは
できたから、このくらいならできるだろう」という
ように、相手の仕事の混み具合を確認しないまま、
勝手に高めの期待値で仕事を依頼してしまいがちです。

 

 

しかもその結果、相手が自分の期待レベルに
満たなかった場合、「裏切られた」と怒り、落ち込むと
いうのです。

 

 

つまり相手に対する期待値が高すぎ、そもそも自分の
目線でしかものごとを判断していないわけです。

 

 

ちなみに、仕事を評価する際にも配慮が必要。期待値
どおりであれば「よくやった」と、多少ダメでも
「がんばった」と認めてあげることが大切です。

 

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仕事を依頼する側は、少し高めの期待レベルでお願い
しておきながら、「そのレベルでできなければ未達成」
というようにマイナスの評価をしてしまいがち。

 

 

しかし、結果的に相手が「それなりにちゃんとやった
のに、マイナスの評価をされた」と受け取った場合、
以後は同じような仕事を受けてくれなくなる可能性が
出てくるわけです。

 

 

「ここをこうやったら次回はもっとよくなるね」という
アドバイスは、プラス面が中心になるため、相手も
素直に聞いてくれます。

 

 

ところが高めの期待値からだと「ここが期待に
満たなかったから、次回はちゃんとして」と、マイナス
面を強調したアドバイスになってしまいます。

 

 

すると相手はアドバイスを受け入れてくれず、
そればかりか「この人の仕事は受けたくない」と感じて
しまいます。

 

 

それを理解しているからこそ、稼げる人は必要以上に
期待値を上げないのです。

 

 

そして、期待以上の結果を出してもらえた場合は
相手に「感謝」する。

 

 

そうやって、人をうまく動かしていけるはずです。

 

参考図書:『稼げる人稼げない人の習慣』
     (松本利明 著、日経ビジネス人文庫

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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