メディアからの情報の取り方
セミナーや企画書をつくるとき、
ターゲットとなる人々がよく読む雑誌を
事前に読むようにしています。
そうすれば、その人たちに伝わる
「フレーズ」や「表現」を事前に知っておく
ことができます。
また、そんな習慣を続けるなかで
気づいたのは、同じ内容なのに雑誌
あるいは新聞によって表現が異なること
です。
毎日複数のニュースソースを読み続ける
のは大変なことでもあります。
その結果、メディアごとの解釈の違いに
愕然とすることもあります。
言い換えれば、そうやって比較をしない
と知らず知らずのうちに特定の
ニュースソースの論調に引っぱられて
しまう可能性もあります。
他の意見を知りつつ、その意見を信じる
のであれば問題はありません。
が、ひとつの意見しか知らず、それに
凝り固まってしまうのは判断を誤る
第一歩になってしまいます。
つまり、ひとつの情報源にのみ頼っては
いけないということ。
実際のところインターネット上には
フェイク(偽)ニュースも氾濫している
ので、それらに騙されないような
ニュースリテラシーが必要となります。
そのため、複数のニュースソースで
確認する習慣をつけることが重要です。
参考図書:『最高の成果を生み出す
ビジネススキル・プリンシプル』
(中尾隆一郎著、フォレスト出版)
お読みいただきありがとうございました。
このブログテーマ・内容に興味、関心の
ある方は下記LINE公式アカウントへ
登録をお願い致します。
※経済的・時間的・空間的自由を
得て、権利収入を確保する。
一度その内容をご覧ください!