格差社会への自衛策…。
収入などの格差については、「行き過ぎている」と
考える人が５９％と半数を超え、収入などの格差が
あるのは「社会のしくみによる面が大きい」とした
人も５９％いました。
いまの日本は、努力しても「報われない社会だ」と
考える人も５６％と半数以上だった。
収入や就職の面で、若い人たちが「自立しにくい
社会だ」とした人は８２％に達した。
（朝日デジタル記事より抜粋）
これから社会に羽ばたいていくであろうこの世代が
こんなにもたくさん閉塞感や格差の不当だと思い、
未来に希望が持てないのかと思いました。
わたしたちが彼らの時代には確かにバブルは
はじけていましたが希望は今よりも多かったように
思います。
確かに今の日本や世界を取り巻くいろんな問題を
考えるとわかるような気がします。
それにインターネットの普及も助けて、何か得体の
知れない不安も一気に拡散しているように感じます。
先も見えない暗闇の中にいるような現代、結構
『ピンチ』だと思いますが、昔から『ピンチは
チャンス』といいます。
まさに今はそのときじゃないかと思います。
今まではどの会社も副業禁止でしたが、大手の企業
でも一部認める方向で動いています。今後この流れ
は加速していくと思われます。
収入の方法が多様化し、まさに『複業時代』の到来
です。
でも、ただ単に２つの仕事を持ってもそれがいわゆる
労働収入なら疲れるばかりで、逆に身体を壊して
しまってはどうしようもありません。
副業を許した背景に、ひとつの企業だけで生活を
守れないから、よそで稼いで自分や家族の生活を
守ってねと投げ出しているともいえます。
これはうがった見方かもしれませんが否定も出来ない
と思います。
今やインターネット時代です。
良い情報も悪い情報もたちどころに拡散する世の中
です。
誰もが自由に発信できる時代だからこそ
インターネットを利用した起業も視野に入るかも
しれません。
わたしが参加しているインターネットを利用した
ネットワークビジネスも答えのひとつになるかも
しれません。
ネットワークビジネスの収入は時間を対価に収入を
得るいわゆる『労働収入』ではなく、人との
つながりの中で流通が発生することで得られる
『権利収入』です。
権利収入はたとえあなたが何らかの理由で働けない
場合でも、収入が途切れることはありません。
本当の不労所得なのです。
また、インターネットで集客をするので、あなたの
空いた時間に、自宅から一歩もでずにどんな格好でも
出来ます。
忙しい子育てママでも１日にトータルで１～２時間
あれば十分に出来ます。初期投資も本当にわずか
です。
そこには格差なんて存在すらしていません。
サラリーマン、主婦、自営業者・・・etc、本当に
いろんな方がビジネスに参加されています。
そこでそんな多種多様な人たちのいろんな話を聴く
だけでも人生少し得した気分になれます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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