フレキシブルな職場のメリット・デメリット
リモートワ-クのメリットには、時短できる
ことや社員のストレス軽減、平日に用事が
すませられる点など社員側のメリットが
挙げられていました。
また、日本とは異なり通勤費が支給され
ないのが普通のアメリカでは、在宅勤務なら
ガソリン代や車維持費、おまけに通勤時間も
節約できるという社員側のメリットは大きい
のです。
もちろん、企業側にもメリットはあります。
「Inc」で挙げられていたのが雇用・被雇用
双方の経費削減です。
企業はオフィスを維持する諸経費が節約
できます。
そして、もっと重要なのは生産性のアップ
でしょう。
「The Washington Post」によると、ユタ州
が州職員に在宅勤務を許したところ生産性が
20%アップ。
中国のある大手旅行代理店が在宅勤務した
社員は、そうしなかった人より生産性が
13%高かった例が挙げられていました。
これは会社にとっても社員にとっても
大きなメリットです。
デメリットとして、運動不足・気が散る・
集中できない・孤独などを挙げていました。
自宅で仕事をするフリーランスとしては、
たしかに気が散ることはあります。
でも、勤務時間面のフレキシビリティが
あれば、チームが集まって一緒に仕事をする
機会もつくれますし、通勤がなくなったゆえ
の運動不足は空き時間にワークアウトをする
などして、デメリットを減らしていくことは
可能です。
デメリットの1つである、職場・チームの
コミュニケーション不足。
これは上司のリーダーシップが関与すると
思いますが、チーム1人ひとりのセルフ
マネジメント力が高ければどうでしょう?
私の知っているIT関連会社のマネージャー
は、在宅勤務をしながら違う国々に住む
チームメンバーをまとめています。
セルフマネジメント力の高い優秀なチーム
なら、マネージャーが「管理」する部分は
少なくてもうまく機能するのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログテーマ・内容に興味、関心の
ある方は下記LINE公式アカウントへ
登録をお願い致します。
*いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で
長期的な継続収入を実現できます。!
下記リンクをごらんください。
*パラレルキャリア・自分らしい働き方を
したい方下記のリンクをご覧ください。
*関連・参考ブログリンク
;