ライフシフトのためのデジタルマーケティングによる新しい働き方

パラレルワーク・キャリア、ポートフォリオワークについて書いています。

失敗を恐れず、思い切りやってみる

自分自身に向かって言葉をかけることを「内面の対話」

と呼び、重要なのは、「内面の対話を止めることは

できないけれども、自分に話している内容を変える

ことならできる」ということです。

 

 

健全なセルフ・イメージ(自分についてのイメージ)

を持っている人がそうでない人と違うのは、
内面の対話をうまくコントロールし、それを

ポジティブな方向に向けられるということです。

 

 

たとえば仕事がうまくできたときは「よくやった」

と自分にいい聞かせ、自分をほめたたえる。

 

 

そうすることによって、その望ましい行動を強化

するよう心に教え込むわけです。

 

 

逆にミスをした際には、自分を罵倒するのでは

なく、それを単なるミスで、それ以上のなにもの

でもないと考えるようにするといいのだそうです。

 

 

「次回はもっとうまくできる」と確信し、前進

するということ。

 

 

失敗に対する恐怖は、人間が進歩するうえで最大の

障害のひとつです。

 

 

しかし、「ミスを犯してもいい」と自分に

いい聞かせることが大切です。

 

 

どっちにしてもミスを犯すことになるのだから、

「ミスを犯してもいい」と自分にいい聞かせる

ほうが合理的だというわけです。

 

 

そうすることによって、道を切り開いて進み、自分の
人生で実験する自由を獲得することができます。

 

 

自分を肯定する言葉を書き出してみる。

 

 

それは、自分の願望や目標を表現する言葉を、

ひとつかふたつ考えるということ。

 

 

必ず現在形の肯定文にするのがポイントです。

 

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たとえば「私は...だ」「私は...を持っている」と
いうような表現にするわけです。

 

 

どんな課題に取り組んでいたとしても、自分を肯定

する短い言葉をつくり出す。

 

 

「○○があればいいのになあ」と口にしたり、新しい

ことをしたいと思っていながら、失敗が怖くて
ためらってしまうようなことは誰にでもあるものです。

 

 

そんな姿勢に疑問を投げかけ、「ほとんどの人を押し

とどめている唯一のものは、『失敗するかもしれない』

という恐怖心」だということです。

 

 

しかし実際のところ、失敗したからといってたいした

問題ではない場合がほとんどです。

 

 

いまから20年後、30年後に安楽椅子に座って、

「もしあのときに思い切って実行していたら、
うまくいっていたのではないか」と思うことのほうが、

実際にやってみて失敗するよりも悲惨なことではない
だろうかと思います。

 

 

「失敗したらどうしよう」
「うまくいかなかったらどうしよう」
などと自分に問いかけることはやめ、「成功したら

どうしよう」と心のなかでいってみる。

 

 

そうすれば、驚くほど愉快な気分になれるそうです。

 

 

 

「恐怖心とは、幻想なのに現実のように思える感情

のことだ」と言えます。

 

 

 

参考文献:『何をしてもうまくいく人の
シンプルな習慣』
(ジム・ドノヴァン著、弓場隆訳、
ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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