心からの言葉で自然に話題の流れへ
『マム効果』という、悪い情報や批判的な意見が
組織内でちゃんと伝達されない。
なかなか上司に上がらないことによる悪影響を及ぼす
心理学説があります。
人間ドラマを生みそうな衝動を抑えつつ、明るい
前向きな言葉で人を導いていくことは、決意を支え、
突破口へ確実に歩を進めるテクニックになります。
どうすれば、好ましくない話題で話し合いができる
のか。
褒め言葉がわざとらしかったり、褒め言葉から唐突に
批判に変わったりすると、この場が台無しになります。
褒め言葉を使う3要素は、
1.褒め言葉は、正直な、心からの言葉をかけなければ
ならない。
2.褒め言葉から自然に次の話題へと話が流れて
行かなければならない。
3.褒め言葉のあとは、批判でなく建設的なアドバイス
をする。
話題をなめらかに転換していく会話の自然の流れが
ないと、取ってつけたようなお世辞に受け取られる
ことになります。
褒め言葉で始めても、「しかし」という言葉で話題を
変えたりすると批判を始めるのかという信号に
とらえられるかもしれません。
「しかし」のかわりに「で」とか、「そこで」とか
「だから」を使い、批判でなく建設的なアドバイス
だよと伝える。
文書でも効果的であるし、褒め言葉を裏切らずに
会話・問題に取り組むことができます。
褒め言葉や、評価や、感謝の言葉で話を始めれば
もっと自分の考え・思いを理解しようと努めて
くれるはずです。
人のいいところに注目すれば、話し合いは、必ず
いい方向へ進み、着地点が見つかるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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