ライフシフトのためのデジタルマーケティングによる新しい働き方

パラレルワーク・キャリア、ポートフォリオワークについて書いています。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

【自分のビジネスを持つ】

私たちは「仕事」と「ビジネス」を一緒にして考えがちです。 しかしながら、2つは似て非なるもの。 たとえば、会社に勤めている人に「あなたのビジネスはなんですか?」と聞くと、ほとんどの人が「会社員です」という答えます。 しかしながら、金持ち父さん…

【お金の流れを学ぶ】

金持ちになりたければお金について勉強しなければならない。 これは、アタリマエのことのように思えるかもしれませんが、わたしたちの多くは、学校でたくさんのこと学んできたにも関わらず、お金について多くのことをしりません。 だからこそ、『金持ち父さ…

【お金のために働かない】

あなたが会社員なら、思い当たることがあるかもしれません。 毎日、同じ家から同じ道を通って、おなじ電車に乗って、同じ建物にむかって、朝から晩まで働きづめ。 いつか給料が上がるだろう、と待ち続ける。 特に大きな目標もなく、ただ目の前の仕事を淡々と…

決意・決心が真の人間になる要素

歴史を紐解くと、意志の活用方法を鍛えた人が多く 見つかります。 彼らは、『意志』を鍛えたのではなく、意志を使う 能力を鍛えることに注力しました。 ある人は、こう言っています。 『精神力の弱い人と強い人、偉大な人と取るに足らない 人の大きな違いは…

心からの言葉で自然に話題の流れへ

『マム効果』という、悪い情報や批判的な意見が 組織内でちゃんと伝達されない。 なかなか上司に上がらないことによる悪影響を及ぼす 心理学説があります。 人間ドラマを生みそうな衝動を抑えつつ、明るい 前向きな言葉で人を導いていくことは、決意を支え、…

いまなぜ「問いかけ」が求められるのか

コミュニケーションにおいて、話す力や聞く力はしばしば重視されています。 一方で、発言を控えて、「問いかける力」を高めようとする人は、少ないと思います。 実は、人間関係を築くのも、問題を解決するのも、物事を前進させるのも、すべては適切な質問が…

強みを活かして仕事を生み出す

担当する仕事を主体的につくり替える行動 「ジョブ・クラフティング」。(アメリカで注目の キーワードです。) 仕事の質の向上が期待できるが、導入にあたって注意 すべき点を考察してみます。 従業員1人ひとりが、担当する仕事の中身を自ら 主体的につくり…

ポジティブ思考の功罪

苦しい時や落ち込んだ時、『もっとポジティブに ならなくちゃ!』と考える人は多いと思います。 それでうまく行くときもあるし、逆効果になる場合も あります。 特に落ち込んでいるときに、『ガンバレ!』と自分を 励まそうと思ってもかえって落ち込んでしま…

無限に成長していくための過程

2007年にアップルがiPhoneを発表した際の、 スティーブ・ジョブズの言葉です。 「最高峰の電話はスマートフォンと呼ばれて います。 たしかに少しばかりスマートですが、使いにくい のも事実です。 どのスマートフォンにも、必要かわからない キーボードがつ…

モチベーションを確実に上げる3つの原理・ガイドライン

部下や同僚、あるいは自分自身に対して、より賢く 懸命な働きを促すうえで、正しいモチベーション 戦略を選んでいるだろうか。 労働意欲を高める要因として数々の実験で示されて いるのは、フィードバックを与えること、大胆な 目標を掲げること、そして報酬…

動き回ると働いた気になる?

多忙による生産性の低下― つまり活動量と成果が比例していない状況に、 どう対処すべきか。 誰もが持つアクション・バイアス(とにかく行動 しようという姿勢)を抑えることが有効です。 人はいとも簡単に、「忙しくしていたい」という誘惑に 屈してしまいが…

失敗を恐れず、思い切りやってみる

自分自身に向かって言葉をかけることを「内面の対話」 と呼び、重要なのは、「内面の対話を止めることは できないけれども、自分に話している内容を変える ことならできる」ということです。 健全なセルフ・イメージ(自分についてのイメージ) を持っている…

では、実際にあなたがやることは・・・?

もしも普段使っているスマホが、長期的な 継続収入を生み出す機械になったら あなたはどう思いですか? そんな夢のようなシステムがついに開発 されたんです! その名も「ADS LINEアフィリエイトシステム」 独自に開発されたこのシステムをあなたの スマホに…

脳は無意識に選択する

ビジネスに目を向けても、脳の無意識構造は変わり ません。 消費者の購買行動における意思決定なども無意識の 影響を受けています。 そのため、その理由をアンケートやインタビューなど 主観的な調査手法で無意識を探ることは難しい。 脳科学や心理学の分野…

「戦略的な変化= リポジション」の取り方

変化にスピードを持って対応する。 どうせ変わるのなら、戦略的かつ効果的に変化を したい。 どうすれば生涯「個」として活躍できるか。 その答えは「戦略的な変化=リポジション」にあると 思います。 知らず知らずのうちに、誰もが人生で、さまざまな 選択…

主体的な表現に変えてみる

会議で、自分の意見があるのに主張できなかったり、なにかやろうと思っても、いろいろ考えてしまって行動に移せなかったり…。 そんなときには、「自分を主張できない」「引っ込み思案」「消極的」とネガティブなことを考えてしまいがちです。 しかし、それら…

得意分野で勝負していないから自信がない

自信がないと悩んでいる人は、そもそも自分の得意分野で勝負していない人が多いと思います。 正解を目指すことが得意な人がクリエイティブな仕事をした場合、結果的には「自分はなんてアイディアがない人間なんだ」と嘆き、同僚と自分を比較して自信を失って…

仕事の適性があるかないか…

自信は、自分の仕事を通しての成功体験によって培われることが多いものです。 ところが現実問題として、その仕事選びの時点で間違っている人が少なくありません。 また世の中には、正解がある仕事と、正解がない仕事があるともいいます。 正解がある仕事とは…