ライフシフトのためのデジタルマーケティングによる新しい働き方

パラレルワーク・キャリア、ポートフォリオワークについて書いています。

主体的な表現に変えてみる

会議で、自分の意見があるのに主張でき
なかったり、なにかやろうと思っても、
いろいろ考えてしまって行動に移せ
なかったり…。

 


そんなときには、「自分を主張できない」
「引っ込み思案」「消極的」とネガティブな
ことを考えてしまいがちです。

 


しかし、それらをフラットに表現して
みる。

 


他力的な表現から、主体的な表現に
変えてみるということ。

 


「自分を主張できない」「引っ込み思案」
「消極的」というネガティブな表現を
フラットにすると、「会議で、自分の意見は
あるのに発言はしない」「なにかやろうと
思っても、いろいろ考えて行動に移さない」
などという表現になるはずです。

 


つまり他力的な表現を主体的な表現に
変えるだけで、「目的があって、あえて
そうしている」と感じられるようになります。

 


ポンポン発言していた結果、軽く見られる
ということもあるかもしれません。

 


しかし、めったに意見を言わないことで
重厚感が加わり、結果的に自分の意見が
通りやすくなることも考えられます。

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また、軽はずみに行動しないことが、
慎重で確実な仕事につながることも
あるはずです。

 


すると「自分を主張できない」「引っ込み思案」
「消極的」という欠点は、次のような長所も
兼ね備えていることがわかるわけです。

 


「自分を主張できない」→「思慮深くて重厚」

 


「引っ込み思案」 →「つねにまわりにしっかり
配慮できる」

 


「消極的」 →「慎重で、確実な仕事をする」

 


「すぐ行動に移さない」という主体的な
表現は、「自分はすぐ行動する前に、
しっかりと慎重に判断する」という解釈も
可能になります。

 


また、自分が消極的だと悩む方も多い
でしょうが、その消極性が自分自身を
守ってきたという事実にも目を向ける
べきだということ。

 


行動して傷つくことを避けるため、
潜在意識が「気楽に意見を言わない。

慎重に行動しろ」とブレーキを発動して
いると考えられます。



参考図書:『「一生」の自信を「一瞬」でつくる本』
      (松橋良紀著、WAVE出版)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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