仕事の適性があるかないか…
自信は、自分の仕事を通しての成功体験
によって培われることが多いものです。
ところが現実問題として、その仕事選び
の時点で間違っている人が少なく
ありません。
また世の中には、正解がある仕事と、
正解がない仕事があるともいいます。
正解がある仕事とは、おもに安全や
数字を扱う職種。
たとえば医師や看護師、パイロットや
ドライバー、工場の生産管理・経理などが
それにあたるわけです。
ミスがなくて当たり前。
ルーティンをしっかりつくり、完璧と
いう正解を目指して仕事をする必要が
あるので、正確な作業を繰り返し
こなせる人が向いているということ。
一方、文筆業、講師、企画など、正解が
ない仕事もあります。
たとえば文筆家が書く文章には、正解も
不正解もありません。
つまり「能力がない」のではなく、単に
その仕事が適しているか、適していないか
の違いです。
消極的な人は、その反面とても慎重で、
ミスが起きないようにと確認も怠らず、
約束を確実に守る人であることでしょう。
とても堅実で、人望が厚い営業マンと
して活躍できるかもしれないわけです。
もちろん逆にミスマッチも考えられる
でしょうが、だからこそ適した仕事を
見つければ、それが最終的に自信へと
つながっていきます。
参考図書:『「一生」の自信を「一瞬」でつくる本』
(松橋良紀著、WAVE出版)
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