【自分のビジネスを持つ】
私たちは「仕事」と「ビジネス」を一緒にして
考えがちです。
しかしながら、２つは似て非なるもの。
たとえば、会社に勤めている人に「あなたの
ビジネスはなんですか？」と聞くと、ほとんどの人が
「会社員です」という答えます。
しかしながら、金持ち父さんにいわせれば、会社員と
いうのは「仕事」であって、「ビジネス」では
ありません。
また別の例で言うと、アマゾンって何が一番ビジネス
の根幹か知っているでしょうかか？
EC（ネット通販）やAmazonプライムビデオなどの
イメージが強いけど、実は一番儲けているのは、
「AmazonWebServis」、通称「AWS」という分野です。
これは世界中に建てた巨大なデータセンター（資産）
を企業に貸し出すことで、利用料を得ているわけです。
GAFAといわれるアメリカを代表する企業はこういった
資産をたくさん持つことで安定的かつ莫大な富を得て
いるってわけです。
仕事は収入を与えてくれますが、資産ではありません。
前述したように資産とは、「自分のポケットにお金を
入れてくれる」ものです。
『金持ち父さん…』の定義で言うとビジネスは、
あなたが現場にいなくても、あなたのポケットに
お金を入れてくれるものである必要があります。
そして、金持ち父さんはお金持ちになるために
あなたが「自分のビジネスを持つこと」を強くすすめて
います。
ただ、今の仕事を辞めるというのも、かなりリスキー
であるし現実的にも厳しい。
そこでおススメするのは「資産性のある副業をする」
ということです。
誰でも比較的に簡単に資産を持てるのは
・不動産投資
・ブログやYouTubeなどのアフィリエイトと広告収入
・賃貸収入
・情報商材
・株式や投資信託などの配当金
・ソーシャルレンディングの配当金
などがあげられます。
単純労働は手っ取り早く稼げるからそっちに目が
行きがちになりますが、結局それでは自分の時間を
切り売りしているだけ、こういった自分が働かなくても
稼げる仕組みが作れるようなビジネスモデルを持つべき
です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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