得意分野で勝負していないから自信がない
自信がないと悩んでいる人は、そもそも
自分の得意分野で勝負していない人が
多いと思います。
正解を目指すことが得意な人がクリエイ
ティブな仕事をした場合、結果的には
「自分はなんてアイディアがない人間
なんだ」と嘆き、同僚と自分を比較して
自信を失ってしまうことになるかも
しれません。
逆にクリエイティブな仕事に向いた人が、
正確さを求められたり、緻密さが必要な
仕事に就くと、ミスが目立って仕事も
穴だらけになってしまう可能性があります。
それまでの仕事は「ああ、この仕事は
自分に向いていないんだな」と知るための
機会だったというのです。
つまり同じように、もしも「いまの仕事が
合わない」と感じているのであれば、
それは「向いていないことを確認する
ための時間」だったと考えることも
できます。
逆に得意な分野で才能を発揮できれば、
それが自信につながっていくわけです。
参考図書:『「一生」の自信を「一瞬」でつくる本』
(松橋良紀著、WAVE出版)
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