ライフシフトのためのデジタルマーケティングによる新しい働き方

パラレルワーク・キャリア、ポートフォリオワークについて書いています。

コンサルティング

動き回ると働いた気になる?

多忙による生産性の低下― つまり活動量と成果が比例していない状況に、 どう対処すべきか。 誰もが持つアクション・バイアス(とにかく行動 しようという姿勢)を抑えることが有効です。 人はいとも簡単に、「忙しくしていたい」という誘惑に 屈してしまいが…

失敗を恐れず、思い切りやってみる

自分自身に向かって言葉をかけることを「内面の対話」 と呼び、重要なのは、「内面の対話を止めることは できないけれども、自分に話している内容を変える ことならできる」ということです。 健全なセルフ・イメージ(自分についてのイメージ) を持っている…

脳は無意識に選択する

ビジネスに目を向けても、脳の無意識構造は変わり ません。 消費者の購買行動における意思決定なども無意識の 影響を受けています。 そのため、その理由をアンケートやインタビューなど 主観的な調査手法で無意識を探ることは難しい。 脳科学や心理学の分野…

「戦略的な変化= リポジション」の取り方

変化にスピードを持って対応する。 どうせ変わるのなら、戦略的かつ効果的に変化を したい。 どうすれば生涯「個」として活躍できるか。 その答えは「戦略的な変化=リポジション」にあると 思います。 知らず知らずのうちに、誰もが人生で、さまざまな 選択…

主体的な表現に変えてみる

会議で、自分の意見があるのに主張できなかったり、なにかやろうと思っても、いろいろ考えてしまって行動に移せなかったり…。 そんなときには、「自分を主張できない」「引っ込み思案」「消極的」とネガティブなことを考えてしまいがちです。 しかし、それら…

得意分野で勝負していないから自信がない

自信がないと悩んでいる人は、そもそも自分の得意分野で勝負していない人が多いと思います。 正解を目指すことが得意な人がクリエイティブな仕事をした場合、結果的には「自分はなんてアイディアがない人間なんだ」と嘆き、同僚と自分を比較して自信を失って…

仕事の適性があるかないか…

自信は、自分の仕事を通しての成功体験によって培われることが多いものです。 ところが現実問題として、その仕事選びの時点で間違っている人が少なくありません。 また世の中には、正解がある仕事と、正解がない仕事があるともいいます。 正解がある仕事とは…

SNSからの取引先情報の取り方

営業のテクニックである「アイスブレーク」とは、文字どおり「氷を溶かす」という意味です。 初対面の顧客との「緊張感」=「氷」を溶かすということです。 そして、アイスブレークのテクニックのひとつが「ラポールを築く」という方法。 共通の話題をみつけ…

メディアからの情報の取り方

セミナーや企画書をつくるとき、ターゲットとなる人々がよく読む雑誌を事前に読むようにしています。 そうすれば、その人たちに伝わる「フレーズ」や「表現」を事前に知っておくことができます。 また、そんな習慣を続けるなかで気づいたのは、同じ内容なの…

休みを取りづらい現象をなくすには…。

以前と比べ、一斉に休む会社が減ったように思われます。 その一方で、一定期間中に各社員が好きな日を選んで 休みを取る、という制度の会社が増えているよう です。 このメリットは社員が自由に休めることですが、 一方のデメリットは、職場の中で休みの申告…

「居心地のいい場所」から抜け出す

あるべき自分のレベルが低かったり、過去に十分な経験を積んでいなかったり、周りのメンバーにあまり恵まれていなかったりすると、「それなりに汗をかいている」という理由で、自分はラーニングゾーンにいると安易に判断してしまいがちです。 チャレンジを続…

ラーニングゾーンでポジティブに学ぶ

私たちがビジネスをして行く上では、3つのゾーンがあると言われています。 1つ目がコンフォートゾーン、2つ目がラーニングゾーン、3つ目がパニックゾーンです。 コンフォートゾーンにいると、自分が今持っているスキルセットで手の内に諸事を収めることがで…

利益よりも「人の幸せ」を目指すこと

コンシャス・カンパニーとは、言い換えれば「人を幸せにする経営」を行う企業のこと。 コンシャス・カンパニーは、マーケティングの予算をそれほどかけなくても、顧客、投資家、サプライヤーといった全てのステークホルダーから大きな信頼を得て、成功を収め…

仕事の本質は「やるべきこと」「やれること」「やりたいこと」のバランス

人間には、三つのやることがある、ということです。 「やるべきこと」「やれること」「やりたいこと」です。 「やるべきこと」と「やりたいこと」がくっついている人は、きわめて使命感の強い人だと思います。 これをやらないといけないんだけど、本当はやり…

いまの日本で、子どもに未来の希望をいかに語るか

いまの日本は30年、40年前より明らかに多くの課題を抱えた国になっています。 労働コストの相対的低さはなく、少子高齢化で労働人口も減っています。 財政赤字の巨大化は、次世代への大きな負担となるなか、高騰する医療費への対応も切迫しています。 少なく…

「メルカリ」に学ぶ!「自分にしかできないこと」を仕事につなげる3つのポイント

「ビジネスモデル」を組み立てるうえで、絶対に外してはいけない3つの柱があります。 「マーケット」、「差別化」、「チーム」の3つです。 これから挑もうとしている新規事業には、一定の売り上げとその後の成長を見込める「マーケット」があること。 そして…

仕組み化こそマネージメントの仕事なり!

「期待通りのアウトプット」「結果を出すコミュニケーション」を行うためには、仕事の期待値・プロセスを明確に伝える必要があるのですが、そもそもこれを怠っている・もしくは不十分であることが挙げられます。 日本人同士では多くの場合、阿吽の呼吸という…

人は仕事によって、仕事の力が鍛えられる!?

いまあらゆる業界で、長時間労働の是正が課題となっています。 「働くこと」の比重が高いことによって、「生きること」そのものに多くの弊害が生まれてきている現状があります。 ; そして企業は業績を落とさずに労働時間を減らす工夫を余儀なくされているの…

人間味あるサービスとは何か?:機械に期待すること。

人工知能の発展が、多くの人の仕事を奪うのではないか。2045年にシンギュラリティ(技術的変曲点)が 訪れ、コンピュータが人間の能力を上回る時代になるのではないか―。 科学技術の発展が希望をもたらすとともに、いまや不安を掻き立てる要因にもなっていま…

新しい働き方!?「パラレルワーク」って何? 

・パラレルワークとは パラレルワークとは、同時並行でビジネスをすることを意味する言葉ですが、「複数の収入源を持ち、一つのビジネスに依存しない働き方」ということです。 近年、こういった働き方が注目を集めています。 今回は、パラレルワークとは具体…