「居心地のいい場所」から抜け出す
あるべき自分のレベルが低かったり、
過去に十分な経験を積んで
いなかったり、周りのメンバーに
あまり恵まれていなかったりすると、
「それなりに汗をかいている」という
理由で、自分はラーニングゾーンに
いると安易に判断してしまいがちです。
チャレンジを続けている人や、自分の
スキルセットをどんどん刷新しながら
頑張っている人が近くにいると、
「自分はコンフォートゾーンにいる
かもしれない」と考えることに
なるでしょう。
そんな時に「自分はラーニングゾーンに
いる」などと言うと、周囲からは
「自分が描いているあるべき姿が低い
のでは?」という目で見られて
しまいます。
どういう環境に身を置くかということ
が、重要なのだと思います。
3つのモデルを理解することは、難しい
ことではありません。
コンフォートゾーンから抜け出すこと
の重要性についても、成長を志す
ビジネスパーソンであれば素直に
理解できると思います。
ただし、自分がいるゾーンを冷静に
判断することが難しいと
言われています。
「自分はもうパニック状態なので、
今、パニックゾーンにいます」と
言っていた人が、他の人と比べて
みて「自分は実はあまり汗をかいて
いませんでした。
実は、コンフォートゾーンにいた
ようです」と、認識を変えることが
あります。
自分がどこにいるのかを把握すること
ができると、初めて、成長が始まります。
ではコンフォートゾーンから一歩
踏み出すにはどうしたら良いのか、
という話につながっていくと考えられます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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