ライフシフトのためのデジタルマーケティングによる新しい働き方

パラレルワーク・キャリア、ポートフォリオワークについて書いています。

パラレルキャリアの構築

仕事以外の関心事がなんであるかに よって

事情は変わってくるものの、 現在の仕事に

関心を失ったので あれば、まず、なにを

おいても転職を 考えるべきだろうと

ドラッカーは 答えています。

 

したがって大切なのは、日ごろから、

現在の仕事以外のものへの関心を 育てて

おくこと。

 

ところが、とりわけ企業組織には、 仕事

以外に関心を持つことを歓迎 しない

ケースがあるといいます。

 

ドラッカーはそれを「愚かなこと」と 指摘

していますが、実際のところ、 仕事以外の

ものに関心を持つ人は、 挫折しにくいが

ゆえに、仕事でも 優秀なことが多い

のだそうです。

 

「現在の仕事以外の仕事」は、 毎日を生き生き

とさせてくれると いうこと。

 

だからこそ、仕事以外のものへの 関心は、

企業として歓迎すべきだと いうことです。

 

仕事以外への関心で一流となる人は、 趣味の域を

超えた境地にあるもの です。

 

仕事とは別の世界を知ることが できるという

考え方。

 

それが人間を磨き、心豊かな、仕事の できる

人間をつくり上げる。

 

そしてなによりも、生き生きした 人間をつくり

上げるということに なると思います。

 

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仕事を中心に年齢を重ねていけば、 挫折も

失意もあって当然です。

 

しかしそんなとき、心の支えとなる のが

「仕事以外のものへの関心」だと いいます。

 

これは、仕事と、それ以外のなにかを 両立

させているすべての人にいえる ことでは

ないでしょうか?

 

他にも「仕事で成果をあげる」ために 心得て

おきたいことから、 マネジメントの方法、

人事の行い方 など、さまざまなアドバイス

詰め 込まれています。

 

どこからでも読める形式になっている こともあり、

文字どおり実践的な内容 だといえます。

 

 

参考文献:『われわれはいかに働き どう生きるべきか

―――ドラッカーが 語りかける毎日の心得、そしてハウツー』

(P.F.ドラッカー述、上田惇生訳、 ダイヤモンド社

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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